短期間で上達できるテクニカルライティング

コツを知れば短期間で上達します

ライティング講座

その16:本当についウッカリならば5分で解消できます!

ついウッカリしては本当ですか? ほとんどのテクニカルライターさんは、基本を知っています。短く書く、一文一義、手順と結果を分ける、箇条書きなどです。 それなのに実際のライティングで実行できない人が大勢います(汗)。不思議ですね、、、 そんな人は…

その15:テクニカルティングはつまらなくなりやすい?

毎日毎日同じことばかり続けるとマンネリになり、つまらなくなるものです。テクニカルライティングも10年を超えると、オモシロクなくなることがあります。 自分の心の持ち方次第だと言いますが、、、 どんな仕事も同じことの繰り返しです。それをマンネリに…

その14:テクニカルライティングで結果を出す型(パターン)

WEBライティングには型(パターン)がある たくさんのブログ記事があります。しかし、集客できている、結果が出ないと困っている方も多くいます(汗)。なぜでしょうか、それは型(パターン)を知らないからです! 皆さんは、聞いたことがあると思います。PR…

その13:テクニカルライティングの凡事徹底は2つ!

テクニカルライターの中には、評価されないと悩む人がいます。ビジネススキルの不足でしょうか?いいえ、当たり前のことができていない、これが一番の理由です! 「ちゃんとやっている!」と思えば努力はしません。素直に自分を振り返ってください、当てはま…

その12:検定試験に合格しているのに書けないライターが多い不思議

長い期間テクニカルライティングの仕事をして感じたことです。できるライターほど基本を大事にし、いつまでも繰り返し学んでいます。できないライターは逆です。 ある団体が実施している検定試験、ライティング検定3級というものがあります。それに合格して…

その11:知っているかを確認して、第一関門を確認

読んでわかったは間違いです。問題を解いて確認してください。できれば、第一関門突破です! しかし、意識すればできる人でも実務では書けないことがあります。「ついウッカリ」で済ますと、永遠に「ついウッカリ」と言い続けます。 openup21.hatenadiary.jp…

その10:知っているのに書けないあなたへ|この1つを実行すれば解決!

テクニカルライティングのコツは、多くありません。むずかしくもありません。誰でも「わかった!」と感じるます。しかし、実務で正しく書けないライターが意外に多くいます。 指摘されると言います。「知ってはいたのですが、つい、ウッカリして」なぜ、知っ…

その9:正しい手順で仕事をする!|手で下書きを必ず書く!

テクニカルライティングは、正しい手順で進めることが大切です。テクニカルライターの方、どんな風に仕事を進めていますか。質の高いマニュアルを効率よく制作するために、実行してください。 取材において 製品を取材、技術担当者の方に直接お会いしての情…

その7:マニュアルの良し悪しは企画構成が決め手|

企画構成案は、ディレクターなど別の方が作成することもあります。テクニカルライターは書くだけ、そんな場合もあります。しかし、テクニカルライターの方は、知っておいてください。企画構成は、マニュアルの設計図です。基本を正しく理解していないと、良…

その5:タイトルを軽視していませんか?タイトルは情報を探す鍵!

自分が読みたい情報が、どこにあるか探すとき、目次を見ます。タイトル名の付け方の3つのポイントを紹介します。 どんな情報が書かれているかわかること 点検1 点検2 点検3これでは、何の点検かわかりません。 主電源を投入する前に点検すること 主電源…

その4:ほんの少しの気遣いで読みやすくなる!

読みやすくするために、少し気を配って欲しい、6つのポイントを紹介します。少しの気遣いが、読みやすくします。 能動態と受動態を使い分ける ・[戻る]ボタンが押されると、ホーム画面を表示します。・[OK]ボタンが押されると、データを書き換えます。 …

その3:中学生でもできる!普通の言葉で短く書けばよい!

社会人生活の中で、語彙力が高まると、高尚な言い回しやむずかしい言い回しを使いたくなります。テクニカルライティングでは、絶対にやらないでください。この3つを徹底してください。 普通の言葉(口語)で書く! いかにして、少なからず、かつては、故に…

その2:誤解されない文章を書く6つのポイント!

複数の意味にとられたり、スッと頭に入ってこない文章があります。書いている当人は、気づかずに書いています。注意してください。その6つのポイントを紹介します。 語句を補う、表現を変える 高速加工機能を使って、不具合が生じないようにしてください。 ⇓…

その1:センスではなく、少しの技術を身に付けるだけ!

テクニカルライティングで重要なのは、センスではありません。少しの技術を身に付けるだけです。 短期間で上達するコツの1番は、短く書く! 文章は長くなるほど、わかりにくくなります。1文の長さは、40~50文字以内にしてください。 文章が長くなると、主…

その8:納得!スッと頭に入る文章を書く人が評価を高める!

文章を書くのがテクニカルライターの仕事です。テクニカルライティングだけでなく、いつもスッと頭に入る文書を書いてください。それが、テクニカルライティングのレベルを高めることにもなります。仕事ができない人の文書には、大きな特長があります。じっ…

その6:納得!読むみ気になるレイアウト|文字の壁は最悪!

読者が読む気になるレイアウトを意識してください。行間が狭く、びっしり文字で埋まっている、まるで文字の壁!タイトルも本文も同じ文字サイズで情報が探しにくい!見ただけで読む気が失せます。 (ビジネス文書も同じです) 製品が素晴らしくても、マニュ…