短期間で上達できるテクニカルライティング

コツを知れば短期間で上達します

知っていても出来なければ同じ、紙1枚と5分で解決できる!

知らなければ始まりません。
知らなければ出来るはずがありません。
でも、知っていても出来なければ同じです。

意識すればできるのに、うっかり見落とした(汗)、、、
知らなければできなくて当たり前ですが、知っていたのですから悔しいですよね。
でも、同じことを何度も繰り返してしまう残念な人もいます。
でも、紙1枚と5分で解決できます。

紙に書いて始める前に読む

5分もあれば読めます、意識に思い出させてください。
紙に書くには時間がかかりますが、ここで手を抜かないでください。
準備ができた時点で、あなたの実力は高まっています。
ただし、自然にできるようになるには時間がかかります。
最初はぎこちないことも多いでしょう(笑)、、、
これを繰り返すことです。
むずかしいことはありませんが、これをしない人が意外に多いのも事実です。
スポーツでも試合前には、いつもウオーミングアップをします。
これを軽視すると結果がでませんし、怪我をする恐れもあります。
仕事でも同じです。

テクニカルライティングでは

自分がミスしやすいことを書いておき、仕事を始める前に読んでください。
TC検定3級に合格して、知っていても書けないライターはコレで解決できます。

  • 短い文章で書く!
  • 1文の長さを40~50文字以内の短い文章で書く!
  • 箇条書きを活用する!
  • 一文一義一で書く!
  • 余計な修飾語を入れない!(副詞、接続詞、形容詞を捨てる)
  • 長々した表現は使わない!
  • 意味が重なった表現に注意する!
    自分の失敗、ミスを紙に書いて、毎回読むだけです。
    最短1か月、3か月実行すればできるライターに変わります!
話す前や書く前では

せっかく勉強しても、本を読んでもダメ、、、、
伝えるのが下手、苦手な人は、ポイントを忘れるからです。

  • 1分間で話せ、そして、結論、3つの根拠、そして事例がポイント!
  • PREP法:結論、理由、例、もう一度結論!
    最短1か月、3か月実行すればできる伝えることが上手くなります!

テレアポでは
  • 大きく口を開けて、ゆっくり話す箇所を意識する!
  • 最初は高く、強弱を付け、間を取る!
  • 相手の利益を考え、アポを取ろうと思わない!

     

    その仕事での注意事項をノートに書いておき始める前に読んでください。
    これを自分の意志でやってください。
    命令されて実行するのと自分の意志で実行するのでは大きな差が出ます。

66日間は繰り返す

ロンドン大学のフィリッパ・ラリー博士の研究論文です。
ある行動が習慣として身に付くまでの期間は18日から254日
人にもよりますし、仕事内容によっても変わりますが、平均して約66日が目安です。

この期間が過ぎると、ぎこちなさがなくなり自然にできるようになります。
しかし、スポーツのウオーミングアップと同じです。
ずっと継続すことをおススメします。
紙に書く内容も変えながら!

折角の貴重な失敗の体験を活かしてください!

コミュニケーションも同じ

せっかく学んだ伝え方、受け止め方も身に付くには時間が掛かります。
何度も何度も繰り返すことです。人は忘れる生き物です(汗)、、、、

 
学んだ後が大切です!